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スーダラ少年 (汽葉 ケイスケ)

静岡県静岡市出身。

中学生の時に、ラジオから流れてきたSam CookeやOtis Reddingに衝撃を受ける。

その影響からか自分の歌声に違和感を覚え、焼酎に激辛調味料を混ぜた液体を作り、それでうがいをした後に布団の中で叫び続け、声を潰すという荒業に出る。

聴いていたFunkやSoulは鍵盤でフレーズを弾いているものが多く、それらをギターで再現しようとするウチに、後に特殊だと言われるリズムギター奏法を学ぶ。

大学時代の仲間と組んだポップスバンドで音楽活動を開始。

6年弱の活動を経て無期限活動休止。

その後ソロ・プロジェクト「スーダラ少年」としてブラックミュージックに味噌汁をぶっかけた感じをテーマに活動開始。

2011年「出れんのサマソニ」審査員特別枠より選出され、Summer Sonicに出演。その後ミニアルバム「Q」を発売。Inter FMを初め複数FM局からパワープッシュ。

TVCMに出演したりもする。

別プロジェクトとしてアコースティックサウンドを主にした「汽葉ケイスケ」名義での活動を始動。敬愛するLittle Creatures青柳拓次氏プロデュースによるフルアルバム「16番地のファンタジア」を発売。

ややこしいのでプロジェクトを纏め、汽葉ケイスケのソロプロジェクト「スーダラ少年」も再開し、気まぐれにLIVE活動を続ける。

2018年より□□□(クチロロ)に契約社員として参加。

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